オランダ移住とビザ手続き:追加書類は免れた

ブログの内容が現実に追いついてから、なんだか実況中継みたいなブログになってきてますね。

今日、また弁護士さんから連絡がありました。
曰く、
「移民局から連絡があって、
『審査に時間がかかってて、申請者(私のこと)に補償金を払わねばならななるタイミングまでに審査が終わりそうにない』
ということです」
どうも、一定の時間を過ぎると、申請者に補償金を移民局(?)が払わねばならないという決まりがあるのですね。

いや、だったら払ってくれてから結果教えてくれてもいいけど。

そして、続けて曰く、
「なので、交渉しておきました。
『ならば、先日追加で要求のあった、残高証明と会計士によるサインオフをチャラにして、
補償金を払わなければならなくなる前に審査結果を出してください。』
ということで。
また後日移民局から連絡(結果)が来たらお知らせします」

おお、弁護士さん、やっと頼りになってきた感じ!

そんなわけで、会計士に更なる出費をすることはとりあえず今のところ免れました~
しかし、この弁護士さんから最終的に送られてくる請求書を見るのが怖いです・・・


オランダ移住とビザの手続き:弁護士さんから手続き促進のクレーム提出

火曜日に、新しいシールをもらったあと、弁護士さんにクレームを立ててもらうようお願いしました。

その後、
「おっけー、じゃ、クレーム出しとくね」
などというマメな連絡は当然のようになかったので、

今日、
「火曜日のうちにクレーム出しておいてくれたんだよね?で、クレーム出したからには、すぐにも結果出るんだよね?」
と確認を入れました。

これへの返事もすぐには来ないだろうなと思っていたら、これには返事が来まして、
「クレーム出しといたよ。
でも、すぐにも、というのは、ちょっと楽観的過ぎるかもね。ニュースがあったらまたお知らせするよ。」
とのことでした。

・・・ミサイル発射、準備!

でも実際、外国にひょっと行っちゃうような人は、楽観的じゃないと、やってけませんわよ。
ねぇ。


オランダ移住とビザ:新たな仮滞在許可をもらう

月曜日は、
最初、弁護士さんに連絡したのですが、オフィスにいないというので折り返し電話をお願いするも、音沙汰なし。
メールを書くも、返事なし。
やっぱり使えない。

ということで、自分で移民局に連絡しました。

電話口のお兄さん、私の申請の審査状況を調べて曰く、
「まだ審査中だねえ。でも仮許可証(パスポートに貼ってあるシールのこと)、切れちゃったなら、新しい許可証もらいに来る?」

切れちゃったままでは、オランダに居続けるのは不法滞在になっちゃいますから、アポを取り付け、
今日(火曜日)、行ってきました。

窓口の人曰く、
「まだ審査中だねえ。新しい仮許可証、ほしいでしょ?」

いや、欲しいのはビザなんだけど。

「ビザはまだ審査中だから。仮許可証あげるから、今日はこのまま帰って、ネットでクレーム立ててごらん。普通はそれで審査も動くよ」

はぁ、さようか・・・

ということで、新しい仮許可証をパスポートに貼ってもらって、今日は帰ってきました。

ちなみに、新しい許可証もまた6か月です。でも、新しい許可証を得た安心感よりは、
「この先また6か月も待たされる(可能性もある)のか??」
というやるせなさの方が強いです。

帰ってきて、メールをチェックすると、弁護士さんから返事が来ていました。
「申請日から6か月経ったから、クレームを立てることができます。自分に依頼する?30分くらいの仕事だけど」
自分でクレーム立てようかとも思ったのですが、すでにこの弁護士から移民局にコミュニケーションが発生しているのと、彼らの専門性でもって、私がつたないクレームを書くよりは効果的な仕事をしてくれるものと期待し、お願いすることにしました。
これで、本当に結果がさっさと出てくれればよいのですが。。

ちなみに、移民局の窓口の人に、こんなに時間のかかるケースもあるのか聞いてみたところ、
「自分が見た中では、9か月くらいかかったケースもあれば、さっさと終わったケースもあるよ。
ま、もっと悪いケースもあると思って我慢してよ

移民局も、爆破の危機。


オランダ移住とビザの手続き:弁護士さんと再度お話し

ようやく、ブログの内容が現実の時間にほぼ追い付きました。

先週、また例の弁護士事務所に電話しました。

風邪以来、もうあののんびり弁護士さんは私の担当から外れたようで、
今対応してくれているのは、のんびりさんと一緒に、最初の面談に出てくれたもう一方の人。

なんでここまで時間がかかっているのか、ということと、
ビザもおりてないのに、当初の見積もりの1.6倍の請求書は、ないんじゃない?ということを
話しました。

まぁ、実際、時間については、彼らにもどうしようもないことではあります。

現在、オランダの法制度は大きな改編の作業中だそうで、
いろんなことがまるでとっちらかっていて、簡単な処理も普段の何倍もの時間がかかっているのだそうです。
(これは、アムステルダム大学で法律やってる日本人の友達も言っていたので、間違いないです)
↑やっぱり日本人は無条件に信用する

このため、普通なら(特に弁護士が入れば)かなり短縮できるはずのビザ申請のプロセスも、
彼らにも信じられないほど時間がかかっている模様、とのこと。

請求については、
結局彼らが約束しているのは、時間を短縮するという「結果」ではなく、
短縮の手伝いをする、ということだけなので、結果短縮できなくても、
作業に使った時間分の請求は当然発生してしまう、とのこと。

ま、ね。そうですよね。

せめて、最初の見積もりで、そのとっ散らかった状況についても教えてくれてたら、
おねーちゃんは、とってもありがたかったけどね。

ちなみに、このもう一人の弁護士さんの時間単価は、最初ののんびりさんよりさらに高いんですよ。
ビザおりるころには、破産してたりして。
じょーだんじゃない・・


オランダ移住とビザ手続き:ビザおりる前に弁護士さんから請求書が届く

のんびり弁護士さんと、力の抜けるやり取りがあった後、
何度かメールのやり取りをしましたが、

そのたびに、
「残念だね、まだ何の進展もないみたいだよ。
また確認入れて、アップデートするからね」
と誠に心強いフィードバックがあるばかり。

ただ確認入れるなら私にもできるので、弁護士だからこそ、移民局をプッシュしてほしいのだが。

とは思っても、お人好し日本人にそんなことは言えません。

仕方ないので、同じようなやり取りを何度か重ねたのですが、
そうしたある日、請求書が届きました。

最初のミーティングで、
「どんなに多くてもこのくらいの額にしかならないよ」
と言われていた額の、1.6倍に当たる額でした。

しかもまだビザは当然のようにおりてません。
・・・お人好しをなめるな。

とは言いませんでしたが、今回は、オランダ人の友達に頼んで、
オンランダ語で、オランダ人だったら言えちゃうようなダイレクトな会話をしてもらうべく
電話しました。

そしたら、私の担当ののんびり弁護士さん、風邪でオフィスに来ていないらしい。

仕方ないので、セクレタリーの人に伝えたいことを伝え、今後の連絡を待つことにしました。
あの弁護士事務所もそろそろ爆破の危機です。


オランダ個人事業主ビザ手続き:新たな弁護士とお話しする

とりあえずビザ申請書類の提出だけはできて、ほっとしていたところ、
またまた友達からの縁で、別の弁護士の人を紹介してもらいました。

申請書類を提出した時、
「いずれ移民局から何らかのお知らせがあります。
この書類が足りてません、だから追加で提出しに来てね、
という内容だから、それが届くまで待っててね」
と言われていたので、そっか、じゃ、待ってよう、と思っていたのですが、

この弁護士の人は、最初の30分のカウンセリングは無料でやってくれるというので、
それならとりあえずその30分の話だけでもしてみよう、と、オフィスを訪ねました。

どんな申請書類を提出したか、ざっと説明すると、
「移民局もだめだよね、本来法的にはこんな書類必要ないんだよ、
なのに職員の誰も知らなくて、結果申請する人が無駄な書類を集めたり、
そのための無駄な出費をするんだよ」

んまぁ、そうだったのね・・・
あの、私にしてはびっくりするような高いお金払った税理士も、
別に雇う必要はなかったらしいです。

しかし、外部で弁護士がそんなこと言っても、申請書を受け付けるのは
その何も知らない職員なわけで、ならば職員が言うとおりにしておいた方が無難なのかしら。

まったく、何が正しいのか分かりません。

ちなみに、彼ら曰く、
「移民局から追加書類の要請が来るまで待って
それからまた提出して、とやっていたら埒が明かないので、
自分のような弁護士を使うとちょっと早められるよ。
特に、あなたは既に書類提出済みで、残りのほんの少しの書類を追加するだけなので、
我々を雇う費用もそれほどかからないし」

ということで、想定できる予算も聞き、
それなら、とお願いすることにしました。

申請書類を提出してから約3週間後、ちょうどクリスマス直前のことでした。


オランダ個人事業主ビザの必要書類まとめ

今回は、個人事業主として働くためのビザの添付書類についてまとめてみます。
※記事執筆時の情報です。ご自分で申請される際は、最新の情報を確認くださいね。

①普通の個人事業主ビザの場合
・ビジネスプラン(財務計画を含む)
・法人の定款
・商工会議所での法人登録証明書
・履歴書
・大学等の卒業証明
・その他、オランダで個人で事業やって、きちんと税金払って暮らしていけますよということを審査官に分かってもらうために必要と思われる情報一式

②日蘭修好通商条約(と訳されるのだと思う)に基づくビザの場合
・商工会議所での法人登録証明書
・法人の定款
・オランダの銀行口座での残高証明(最低4500ユーロ)

ふんふん、なるほど、これらを準備するのね、ということで、
申請書を移民局でもらった後すぐやったのは、ビジネスプランのドラフトでした。

その後、
ビザ申請は、自分でやっても時間かかるだけで全然前に進まないので
最初から弁護士に入ってもらった方がスムーズだよ、という例の日本人の友人からのアドバイスを受け、
紹介してもらった弁護士事務所へ。

ある程度書いたビジネスプランと、申請に当たっての不明点を箇条書きにして持って行きました。

この弁護士は、トルコ移民の2世の人で、私もトルコに数年住んでいたので親近感があり、美味しくコーヒーもいただいて茶飲み話に花を咲かせてしまいました。

で、ひとしきり話したら、
「だいたい自分で書類は準備できてるから、まずは自分で申請してごらんなさい。それで通ってしまえば、わざわざうちの事務所を使って大金使う必要はないのだし、節約になるでしょ?」
とのこと。

えーーっと、確かにそうなんだけど、既に経験者が、自分でやっても埒が明かないから弁護士を使った方がよいとのアドバイスであなたのところに来たんですが・・

という私の声には耳を傾けず、30分で面会終了。
「頑張ってね!」
と笑顔で送り出されてしまいました・・。

親近感はあったものの、やっぱりこう、トルコ人のメンタリティーなのですよね。
基本、めんどくさがりというか。

というわけで、期待していた弁護士の助けが得られないことになり、一抹の不安を覚えながら準備を進めました。