さて、普通に就職活動することを(ほぼ)あきらめ、個人事業主になることに決めました。
いよっ、しゃちょー!やんややんや
今日は、この個人事業主としてのビザ申請にはどんな手続きが必要なのか、まとめてみます。
何はさておきまずは正式な申請書類一式をIND(オランダの移民局)でもらってきます。
INDはいつも混んでいて、場合によっては整理番号をもらってから数時間くらい待合室で待たされます。
ちなみに、個人事業主のステータスにも、厳密にはオプションは2種類あります。
一つは、普通の個人事業主ステータス。
もう一つは、オランダが日本とアメリカと結んでいる協定に基づいた個人事業主ステータス。
ちなみに、普通のステータスの方が、添付しなければならない書類が多く、面倒です。
書類をもらう時に職員の人から聞いたのは、
「日本人のあなたの場合、申請できるステータスには二つオプションがあるので、書類を提出するときには、二つのオプションのチェックボックスにチェックを入れておくとよい。そうすれば、一方がNGでももう一方のオプションで検討してもらえるから」
ということでした。
ところがね、後から分かったんですが、これ誤情報だったんですよ。移民局の職員が誤情報くれるってどうなのと思うんですが、誤りだったんです。でね、これが、この後続く、いろいろの苦労をまさに象徴していたのでした。
ふんふん、なるほど、要は、この書類に、必要な添付書類を添えて提出すればいいのね、なんか楽ちんそうじゃない?と、まだ現実を見ていない私は思いながら、移民局を後にしたのでした。
この、添付書類を準備するのがまーた一苦労でして、1カ月くらいかかりました。
なんか、いつも引っ張ってますが、また長くなってきたので、添付書類の詳細はこの次書きます・・
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3人に聞けば3人とも、10人に聞けば10人とも違うことを言いますよね。ほとんどそんなことがない日本がむしろ特殊なのかも、とも思います。
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オーストラリアの移民局も同じですが、係りの人によって言う事が違ったりします。どっちが本当なの?って思うときもあるし、あの人といった事と違うんだけど?何て質問したこともある。
そういう時は、怒らず、あせらず、私は3人ぐらいに聞いてみますね。