遅くなりましたが、アムステルダムで家さがしの話、行ってみようと思います。
私この前気付いたんですが、日本を出てから今まで、ずっとフラットシェアだけだったんですよね。
アメリカは学生寮だったけど、トルコは4年間ずっと、アムステルダムでも今までずーっと一部屋借りる形で生活してました。
特にトルコでは、どうしても根付きたくない感が強くて、「根付く」ことを連想させるものは一切排除してました。
例えばマグカップみたいな小さなものから、自分でフラットそのものを賃貸するということまで、トルコに留まることにつながりそうなこと・連想されることは何一つNGにしてました。
アムステルダムには長く住みたいと思って渡航しましたが、今までは結局トルコと同じ暮らしをしてたんですよね。
トルコと比べて家賃がどうしたって高い、以前一人暮らししてた東京に比べてもやっぱりちょっと高い、というのがあって、踏み切れなかったのです。
あと、個人事業主だから貸してくれる大家さんもそんなにいないだろうな~、と端から半分あきらめていたのもあります。
それから、まだ収入が安定してなくて、その状態で毎月それだけの支出に耐えられるかまだ不安が残ってたのもありました。
が、やっぱり私も年取ったようで、オトナとしては自分で賃貸して住みたいよね、と思うに至り、ようやくその前提で家さがしを始めたのが4月。
その後の展開がまた興味深かったので、ここからシリーズにしてしたためてみようと思った次第です。
というわけで、今日のところは前置きということで、ここまで。
次回から、家さがしの旅について、行ってみます!
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