なぜアムステルダムへ:私がアムステルダムに移住した理由②

で、なぜアムステルダムへ?

答えは、好きだから。

6年前に、当時勤めていた会社の同僚とヨーロッパを旅行したのです。

イタリアから始まって、電車で北上し、ドイツに立ち寄って最後にアムステルダム。

アムステルダムは、帰りのフライトがアムステルダムだったから行っただけで、特に観光らしい観光もせず、合計20時間ほどしか滞在しませんでした。

ところが、あてもなくぷらぷらと歩いたその滞在で、なぜかアムステルダムが大好きになってしまったのです。

帰りのフライトのため空港に向かっているとき、一緒に旅行した同僚に、
「アムステルダムいいねぇ、いつか住みたいなぁ、家賃高いのかなぁ」
と言ったら、
「はぁ?」
との反応。

あら、みんなが好きになると思ったらそういうわけでもないのね、と、そのとき理解しました。

以来6年。

いつかアムステルダムに住みたいな。

と夢を持ち続け、この9月に、本当に来ました。

もちろん、自分でもばからしいことはよく分かるのです。

きっと、旅行で舞い上がっていただけだろう、とか、何かの勘違いだろう、とか、自分でも思いました。

仕事が見つかるかも分からないのに、「好き」だけで、移住するなんて、ばかでしょう、とも、自分でも思いました。

で、試しにGoogleの画像検索で、パリとかロンドンとかシドニーとか、まだ行ったことのない、一般的に素敵と言われる土地の写真を見てみたりするわけです。

きれいな場所ならどこでも行きたいと思うんじゃない?と思って。

でも、アムステルダムの写真を見ると心がこんなにも踊るのに、パリもロンドンもシドニーを見ても、「あ、きれいかもね」とは思えても、住みたいとは全く思えなかったのです。何度見ても。

なので、

「えーい、ぐずぐず悩んでも仕方ない、行くぞ!」

と決めて、来てしまいました。

来てから3ヵ月ちょっと経ちますが、いまだに、好きだなぁこの街、と思います。

何が好きなのかは良く分かりません。
でも、やっぱり好きです。
なので、幸せです。

そんな風にして、アムステルダムに来ました。

・・ただ、好きで来たはよいですが、実際問題として、ビザは必要だし、仕事は必要だし、お金は必要です。
そんなわけで、来た喜びに浸る間もなく、現実問題に取り組むことになります。
その辺を、流れを追って、また書いていってみようと思います。


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