海外生活(オランダ生活)で自覚するオランダ人と日本人の距離感の違いの話

海外生活者のあるあるネタかなと思うのですが。

(今日の投稿はとても長くなってしまいました)

例えば、日本ではお店に入ると「いらっしゃいませー」と言われます。

これ、一方通行なんですよね。お店の人は、「いらっしゃいませー」に対して返事を期待してません。

一方、たとえばオランダでお店に入ると、お店の人はそこまで律儀に挨拶してこないですがそれでも挨拶するときは「ハロー」と言ってくれます。

この「ハロー」は、こちらからも「ハロー」を返すのが大前提です。「いらっしゃいませ」じゃなくて「こんにちは」なんですね。

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オランダ人の日本人への感情よりドイツ人への感情の方が強烈だった話

昨日の記事で、オランダ人の日本人に対する国民感情について書きましたが、そういえば、日本人よりドイツ人に対しての方があからさまな感情があるなぁ、ということを思い出し、追加してみます。

例えば私はこれまでに何度か(も)、オランダ人の知り合いが

「僕ら、ドイツ人嫌い」

と言うのを聞きました。かなりストレートですよね(笑)

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海外移住とその国の国民感情:オランダ人の日本人への国民感情は?

よし、アムステルダムに行こう、と思ったときに脳裏をかすめたのが
オランダ人て、アンチ日本だったりしないよね?
という疑問でした。

例えば、トルコって親日国だって言いますよね。

私のトルコでの個人的な経験としては、確かに親日国ではあるかもしれないけど、親アジア人では必ずしもないよね・・という感じでした。

なので、トルコの次はオランダ!と思ったとき、あれ、オランダ人の日本人やアジア人に対する感情はどんななんだろう、とふと思ったのです。

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海外移住で際立つ日本人のまじめさとオランダ人のおおらかさ

例えば、メールのコミュニケーション。
日本人なら、メールで2つ質問受けたら、2つに必ず答えますよね。

質問への回答を一つ抜かしたりしたら、
「私はメールの返信もまともにできない無能な人間です」
と自ら言ってるようなもの。

仕事上のやり取りだったら、お客さんからの信用はガタ落ち。

ビザの手続きをしていた時、いろんな人たちとメールも含めてやり取りするわけですが、
彼らって違うんですよね。

面倒な質問はあからさまに無視
あるいは、返事すらしない

最初、こういう手抜きのコミュニケーションに触れて、
「また、人をバカにしてっ!」
と怒りもたびたび覚えましたが、

最近では、むしろ日本人が生真面目すぎるんだわ、と思えてきました。

それくらい手抜きして、残業も全くせず、週4日勤務で、
平日1日は日中から運河でボート遊びして、毎月のように休暇を取って、
子育てをして趣味をして美味しくご飯を食べている彼らの生活や仕事の仕方の方が、

なんでも丁寧にきちんとこなして、何時間も残業して、コンビニのサンドイッチが主食で、
最近の休みはいつだったのか覚えていない生活よりも、
よっぽど健康的で、効率的で、人間らしいんじゃないかなと、
思ったりする今日この頃です。

でもやっぱり、メール無視こかれると、イラッとしますけど。


オランダ移住のための日本人に使えるビザの種類は?

ところで、オランダに移住したい人に適用が可能なビザの種類について、簡単にご紹介します。

(この記事は、個人事業主ビザの存在を知る前に、就職するつもりで調べていたビザの種類について書いていたものです。後に、個人事業主ビザの存在も知ることになりました。

また、ご自身でビザを申請される際は必ずその時点での最新の情報を確認してお手続きくださいね。)

 

  • 配偶者ビザ

オランダ国籍の人と結婚して配偶者ビザがあれば、就労許可がもらえます。

  • パートナーシップビザ

日本語訳がこれで良いのか自信がないですが。
オランダ国籍の人と、結婚していなくても、同居し、同じ家計で暮していれば申請できます。

以前は、オランダ国籍ではなくてEU国籍の人がパートナーでも、このパートナーシップビザが申請できたらしいのですが、去年法律が変わって、オランダ人のパートナーでなければ申請できなくなったと聞きました。

  • 普通の就労ビザ

働く外国人に適用される通常のビザ。本人ではなく、雇い主である会社が申請しなければなりません。

雇い主は、当該の外国人を雇う前に5人(だったかな)のオランダ人を雇うべく面接などの努力をしたけれども適材がいないという場合でない限り外国人を雇うことはできません。それから、ビザの申請にはお金がかかります。

このため、会社側としてはビザが必要な人を相手にするメリットは、その人がびっくりするようなスキルや経験を持っていない限り、ありません。

  • Knowledge Migrantビザ

高学歴の人が申請できるビザ。このビザがあれば雇い主がビザの申請をする必要はありません。ただし、本人が毎年更新の申請をしなければなりません。

オランダの大学や大学院を卒業した人が申請できます。海外の大学・大学院を卒業した人でも、大学・大学院ランキング200位以内に入っている学校を卒業して3年以内であれば、申請できます。

私はせっかく大学院出たのに、タッチの差で3年過ぎてしまっていました・・・(もしかしたらそれ以前にランキングに入らない学校だったかも)

結婚したりパートナーがいるか、Knowledge Migrantのビザがあっても、先日書いたイギリス人の人のように、仕事がすぐ見つかるとは限りません。それでも、ビザがないよりはチャンスは大きいでしょう。

というわけで、結論は
就活ではなくて婚活すべし!
いや、冗談ですよ、もちろん


オランダ アムステルダム移住(渡航)からようやく就職活動を始める

一応、雨風をしのぐ家を確保できたので、ようやく就職活動を始めることになりました。

といっても、渡航前からいろいろ調べてレジュメを送ったりもしていたので、活動内容として特に目新しいことが始まったわけではなかったのですが。

一般的な状況として、どの国で就職活動するにしても当てはまると思いますが、
外国人の就職活動はビザが一番のネックです。

すなわち、だいたいの企業は、既に就労ビザを持っている人のレジュメしか見ません

ビザを持っていなくても採用を検討してもらえるのは、マネジメントレベル以上の人のみ。

で、私は当然マネジメントレベルのスキルも経験もありません。

なので、渡航前から、恐らく普通には仕事は見つからないだろうというのは分かっておりました。
それでも、現地だからこそ得られる情報もあるかな~と若干の希望は捨てずにいたのですが。

求人情報が載っていそうなウェブサイトは片っ端から目を通し、リクルートエージェントのサイトも片っ端から目を通し、少しでも引っかかりそうな求人には片っ端からレジュメを送りました。

おかげさまで、オランダの求人情報が載ってるサイトはほぼすべて知っているくらい、お気に入りリストにたまりました。ご希望の方、いらっしゃいましたらご一報ください。いないか・・・

それから、リクルーティングフェアなどのイベントにも参加してみました。

でも、やっぱり難しいんですよね。

イギリス人(なのでビザの必要がない)で、オランダ語も流暢に話す人でも、「もう8カ月も求職中」という人もいるなど、なかなか求職者には厳しいのがオランダの現状です。

っていうか、それでだめでは、ビザなし&オランダ語なしの私なんて、やっぱりどう考えても無理!
という心の声はなるべく無視を心掛けながら、地味に活動を続けておりました。。