ベルギーのテロ後のアムステルダムの様子

こんばんは。

またアンカラやイスタンブルでテロがあり、そしてブリュッセルでテロがありました。

本当に悲しく思います。

イスタンブルのテロは、まさに市民の繁華街で起きました。しょっちゅうお茶したり買い物したりしていた場所です。

ブリュッセルはアムステルダムから目と鼻の先。他人事ではありません。

犠牲になった方のご冥福をお祈りすると同時に、被害に遭われた方の生活が一日も早く元通りになりますようお祈りしております。

先日も載せた写真ですが、もう一度載せようかと思いました。

「アムステルダムってモスクもあるの?モスクがあるようなエリアは治安だいじょうぶなの?」

とたまに聞かれるからです。

 

アムステルダムでは、今回のベルギーのテロの後も特に変化を感じません。お陰様でいつも通りの日常です。

写真のモスクがあるエリアの治安はムスリム人口が高いからという理由で他と比べて悪いのかといえば、そんなことはありません。おそらく飾り窓の方が治安は悪いでしょう。

それは飾り窓にムスリムが多いからではなく、人混みを当て込んで悪だくみをする人が多いからです(悪だくみをする人の中にはムスリムもいればクリスチャンもいれば仏教徒もいれば、まぁ何でもいるのかなと)。

 

こういう時切ないなと思うのは、テロ組織のせいでムスリムはみんな危険というイメージが強まってしまうことです。

トルコのテロではムスリムであるトルコ人も犠牲になりました。ベルギーのテロで犠牲になったムスリムのベルギー人もいるかもしれません。

ムスリムも他の宗教の人と変わらない普通の人間。同じスーパーを使い、同じカフェでお茶してる市民です。

一方テロを起こしたのは人の道から外れてしまった一部の組織です。

むやみに恐怖心を募らせるのは、結果としてその土地の安全意識を低下させ治安を悪化させてしまうのではないかと思います。そしてテロリストの目的の一つはこうやっていろんな場所に恐怖心を植え付けてコミュニティを分断していくことなのでしょうね。

 

ただ、現状特に変わりないアムステルダムですが、前述のとおりブリュッセルは目と鼻の先。今後どんな変化があるかは分かりません。

このブログでも、私が経験することのできる範囲で状況をシェアさせていただこうと思います。

大好きなアムステルダムが、これからも安全で美しい街であり続けますように。

 

さて、そして、このタイミングでちょっとマルタに旅行に行ってきます。さすがにタイミング良くないね・・とは思ったのですが、ずいぶん前から計画してしまっていたので、予定決行です。ま、だいじょうぶでしょう。

ではでは、また!


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