20代で隠居生活の人の話

まだ決着のつかない入居許可の話の前に、
最近私の中でヒットした話題を独り言的に。

先日、ネットで「20代で隠居」生活をしている人の話を読んだのですが、読まれた方いますか?

http://news.mynavi.jp/articles/2015/07/13/inkyolife01/ このへんとか

実際には、週に2日働いて、あとは週休5日で暮らしている20代の人の話です。

私が読んだ記事には、この記事本文の後にいろんな人からのコメントもついていたのですが、
20件近いコメントがついていて、ポジティブなものはほとんどなかったのが印象的でした。

「いずれ生活保護だね」とか
「社会の荷物になるに決まってる」といったようなコメントが多かったです。

私自身のリアクションは、

「この人、賢いんだろうなぁ」

ということでした。

特にどこでそれを感じたかというと、
*****
・こんなに家賃が高い都心に、なんでわざわざ住まなきゃいけないんだろう
・選ばなければ仕事は他にもあるのに、なんでこの仕事をしてるんだろう
・ほとんど使ってないのに、なんで携帯を持ってるんだろう
当たり前だと受け入れていることを、とにかく疑ったり、自分に問いかけてみると、べつにこうでないといけないってことはないな、と思えて、肩の荷が吹っ飛びました。

*****
というくだり。

多くの人は、この問いかけをしないんですよね。
あるいは、既に答えは持ってるけど怖くて見たくないから問いかけないようにしているとか。

でも、ちょっと自分に聞いてみると、今まで常識だと思ってしがみついていたことがガラガラと崩れてものすごく自由になります。
自分にとって何が大事で何が大事でないかが、より明確になっていきます。

で、自分自身が、自分にとって大事なことの認識に自信が持てると、
生活保護行きと言われようと社会の落伍者と言われようと、屁とも思わず我が道をまい進できるようになります。

この人は今そんな感じで生きてるんじゃないかなぁと思ったのでした。

たぶん、誰でもこの人を真似て週休5日生活をすることはできるんですよね。
でも、形だけ真似するだけでは、いずれは本当に生活保護のお世話になるんでしょう。
そこにはその人なりの答えがないので。

そしてこの人はたぶん、生活保護のお世話にはならないんだろうなとも思います。

本質的な質問を自分に投げかけて見つけた答えを実行する行動力があるし、それをスタイルとして確立して発信することもできるし、出版社にコネを作って出版にまでこぎつけることができるし、

こういう人は、これからも同じように自分にいろいろ問いかけて、そのたびに見つけた答えを淡々と実行していくんじゃないかな、そしたら普通に上手に暮らしていくんじゃないかな、などと偉そうに思ったのでした。

生き方って本当にいろいろですよね!


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