ようやく、ブログの内容が現実の時間にほぼ追い付きました。
先週、また例の弁護士事務所に電話しました。
風邪以来、もうあののんびり弁護士さんは私の担当から外れたようで、
今対応してくれているのは、のんびりさんと一緒に、最初の面談に出てくれたもう一方の人。
なんでここまで時間がかかっているのか、ということと、
ビザもおりてないのに、当初の見積もりの1.6倍の請求書は、ないんじゃない?ということを
話しました。
まぁ、実際、時間については、彼らにもどうしようもないことではあります。
現在、オランダの法制度は大きな改編の作業中だそうで、
いろんなことがまるでとっちらかっていて、簡単な処理も普段の何倍もの時間がかかっているのだそうです。
(これは、アムステルダム大学で法律やってる日本人の友達も言っていたので、間違いないです)
↑やっぱり日本人は無条件に信用する
このため、普通なら(特に弁護士が入れば)かなり短縮できるはずのビザ申請のプロセスも、
彼らにも信じられないほど時間がかかっている模様、とのこと。
請求については、
結局彼らが約束しているのは、時間を短縮するという「結果」ではなく、
短縮の手伝いをする、ということだけなので、結果短縮できなくても、
作業に使った時間分の請求は当然発生してしまう、とのこと。
ま、ね。そうですよね。
せめて、最初の見積もりで、そのとっ散らかった状況についても教えてくれてたら、
おねーちゃんは、とってもありがたかったけどね。
ちなみに、このもう一人の弁護士さんの時間単価は、最初ののんびりさんよりさらに高いんですよ。
ビザおりるころには、破産してたりして。
じょーだんじゃない・・
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がんばりますー
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破産しないようにがんばれー