オランダ アムステルダムで一人暮らし:去年の引っ越しについてまとめてみる

こんにちは。毎度ご無沙汰してます。

日が長くて本当に良い季節です。こちらは先日の夕方、21時ごろに散歩していた時に撮った写真です。

 

ところで、今の家は今まで住んだ中で文句なしに1番気に入っています。寝ても覚めても幸せです。

この家には昨年末に引っ越したのですが、そもそも今回の引っ越し騒動はそういえば去年の今頃始まったんだった…と遥か彼方を見つめつつ思い返しておりました。

 

その時のことを書こうと思いつつ(書きます~とか言いつつ)なんだか時間がこんなに経ってしまい、特に興味ある方もそんなにいないかと思ったのですが、とりあえず何が起こったのかまとめとこうかな~と思いました。

 

まず、以前の家の大家さんから連絡があったのが去年の4月ごろ。

曰く、

「そろそろ契約更新の時期ですが、契約の内容を見直そうと思います。新しい契約書は追って送るのでちょっと待っててね」

 

しかし案の定と言うべきか、待てど暮らせど新しい契約書が来ない。

これやっぱり、「契約更新しようと思ったけどやっぱりやめます。出てってください」って言われるパターンじゃない?と思っていたら。

 

契約が切れた6月に入ってから、

「契約更新しようと思ったけど私の個人的な都合でやっぱり更新しません。出てってください」

と言ってきた。

どうして悪い予感は当たるのか、ねぇ誰か教えて。

 

それまでの私だったら、「へいへい、私が我慢しておとなしく出て行ってあげればいいんでしょ、分かりましたよ私は大人だからギャーギャー言わずに出て行ってあげますよ、ふん」と心の中では毒づきながらも、表面上は文句も言わずに出ていってたところなのですが、何だかもう今回はそんな気になれなかったのです。

ちょっと考えて、

  • 「○月○日までに退出してください」までの期限がもともとの契約書にあるより短かったことと、
  • 大家さんの個人的な都合でテナントがこうも簡単に追い出されるなんて人権侵害であるぞ、と思ったこと

もあり、弁護士さんに相談してみることにしました。

 

で、弁護士さんに相談したところ、

「あー、それよくあるんですよね。でね、一定の期間住んでいれば、テナント側にその家に対して一定の権利が発生します。あなたの意志に反して追い出されるなら、大家さんにその引っ越しにまつわる費用を請求することもできます。その請求に大家さんが同意しない場合、訴訟に持ち込めばこういうケースではテナントが勝つことが多いですよ

おおお、弁護士さん、ぐっじょぶ!

 

…しかし、訴訟に持ち込むって、私、法廷で争うの?なんかそれ、相当やんごとなき感じ(違う)がしますが??

「怖がる必要はないです。理不尽なこと言ってるのはあっちだから」

はぁ、そうですかね、そうですよね。

そして、その場で大家さんに送りつけるべき反撃レターを一緒にしたためてくれました。

 

大まかに書くと、反撃レターはこんな感じ。

「大家さん、契約更新なしのお知らせありがとうございます。でも私はこの家にこの期間住んでいて、これからも住み続ける権利があり、あなたの個人的な都合による一方的な契約解除のお知らせには同意できません。どうしても私を退出させたいなら、そのための引っ越し費用○○ユーロを立て替えてください。これにあなたが同意できないなら裁判所に判断を仰がねばなりません。かしこ。」

 

わー、なんか、これまさに「訴えてやる!」っていう脅しだよね。私がこんなことをするなんて、自分でも思ってみなかった。。

でも、泣き寝入りはしたくない。今の私の選択肢は自分の権利や自分の生活を守ること。

でもでも、ひえー、自分、怖い…

などと思いながら、帰宅。

 

そして帰宅後、30分くらい本当にこのメール送っちゃっていいのか考えた。

考えたけど、やっぱり泣き寝入りオプションは却下!

そして震える指で反撃レターを、送信!

戦いのゴングが今鳴り響いた!←いや大げさだから

 

 

…で、なんかやっぱり長くなってしまうので、続きは次回に。興味のない方すみません。

(いやそんなに大した騒動にはならなかったんですよ、結局。それに、結果としては今とても気に入った家に住んでるしね。

そういうこともあるのか~くらいのネタとして読んでいただければ良いかなってね。また続き書きますね。)


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