オランダと大麻の気になる関係

こんにちは。

こちらは先日遊びに行ってきたZwolleという町。きれいに整った可愛い街でした。

 

今回はいただいていたご質問に返信したいと思います。ご質問は、

「オランダで大麻について人々がどのように思っているのか、大麻を吸う人がどれくらいいるのか等オランダでの大麻事情について知りたいです。」

ということでした。(すっかり返信が遅くなってしまいました。すみません!)

 

で。

とりあえずすぐに見つかったのは、ちょっと古いですが2011年に国連薬物・犯罪事務所がまとめた資料(を元に議論してる記事)です。

>>What Percentage of Your Country Smokes Marijuana?

これによると、オランダ人口のうち大麻を吸っているのは5.6%だそうですね(自己申告による調査なのでそこは加味しないといけませんが)。日本は0.1%、一番高いのはパプアニューギニアの約30%。オランダは「コーヒーショップ」のイメージが強いのでもっと割合は高いのかと思いましたが、意外と少ないですね。

 

ちなみに、「コーヒーショップ」の数は90年代に比べると半減してきているそうです。そして、「コーヒーショップ」で大麻を吸うのは観光客が大半なので、地元の人はそこまで吸ってるわけでもないということなのかもしれないですね。

でも普通に道を歩いていて、タバコとは違う少し甘い香りに気づくことはたまにあるし、でもそれで眉をひそめたりということもなく、日常の一コマのような感覚です(もちろん街中で四六時中あるわけじゃないですよ)。

 

あと、私の周りのごく限られたオランダ人に大麻について聞いてみたところ、

「お酒みたいな感覚だよ。ほどほどにやっていて周りに迷惑をかけないなら、ま、いいんじゃない、という感じ」

という回答でした。

個人的にこの回答は、いかにもオランダらしいなぁ、という気がしました。大麻に限らず、宗教であれセクシュアリティであれ慣習であれ、「いいんじゃない、他人に迷惑かけないなら、個人の自由でしょ」という感覚がオランダの文化には強く根付いている気がします。とても大人びた個人主義、とでも呼びたい感じ。

 

というわけで、オランダの大麻は日本よりは明らかに身近にありますが、もちろんみんながラリッてるわけではなく、個人の責任の範囲で楽しみましょうね、という感覚のようですよ、というのが簡単ですがご質問への返信となりそうです。

ご参考になれば幸いです!


2件のコメント

  • ひなこ

    こんにちは!インスタの綺麗な写真に惹かれ、ブログも読ませていただいてます、ひなこです。
    1年ほどリスボンに留学した経験があって、当時の楽しい思い出と、ビザの更新や家探しなど散々苦労した経験を思い出しながらブログ読んでます!笑 akikoさんがんばってください、応援しています:)

    • Akiko

      ひなこさん、素敵なコメントありがとうございます!やはりどこでも似通った経験をするんですね笑 また仲間が増えました♪インスタグラムでもどうぞよろしくお願いします♡

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