海外で日本人てばれるの嫌ですか?

「日本人ぽい」と言われるとなんだかちょっとおもしろくない、という人は多いのでは。

逆に、「日本人離れしてる」と言われるとなんだか嬉しい、という人も多いのでは。

今まで会ったいろんな国の友人たちも、概して「○○人ぽい」と言われるのを好まない人が多かった気がします。そして「○○人ぽくない」と言うと返事は「ありがとう」でした。

「○○人ぽい」というときのステレオタイプって、日本人に限らずネガティブなものが多いですよね。そして、「いかにも○○人ぽい」と言われると、こちらの人となりを「お見通しよ、ふふん」と言われてるような気分になります(笑)。

なので、「○○人ぽい」と言われてもうれしいと感じにくいというのはまぁ自然なことかな?とも思います。

 

唯一、中国人の女の子で「○○人ぽい」に肯定的だった人がいました。

「中国人て見られたい?」との質問に、

「そりゃそうだよ、私中国人だもん」との答え。

かっこいいなぁ!と思ったものです。

 

先日また歩いていて、「あ、この人はたぶん日本人だな」と思った女性がいました。

この人とても素敵だったのです。着物を着たりして「私は日本人です!」とアピールしてたわけじゃないですが、礼儀正しさというか奥ゆかしさというかがさわやかで、その中にも凛とした芯の強さが佇まいに滲み出ているようにお見受けして、美しいなあと思ったのです(話してないから実際に日本人の方だったのかは分からないんですけどね)。

こういう風に「日本人だ」とばれるのは悪くないですよね。というか、とても好ましいじゃないかと思います。

 

結局、○○人であることも含めた自分、を自分で快適に受け入れていれば、「○○人」と見破られたりステレオタイプ的なことを言われても「そうだろうね、私○○人だもの」くらいにしか思わないのかもしれませんね。

そして、自分のコンプレックスやらいろんな自己嫌悪の感情とこういうネガティブなステレオタイプが(意識してるかどうかは別として)結びついてると、○○人ぽいと言われたときに反発したくなるのかな?と思いました。

 

うーむ、なんだかこの「そりゃそうだ、私日本人だもの」が気に入ってしまいました。何かの折に使っちゃおう(笑

我らが誇る(?)柿も、オランダでも売られてます。「Kakifruit」って、名前もそのままです。トルコでも見ました。

ちなみに、ブラジルでも「Kaki」というそうです。「柿」は日本語なんだよと言ったら信じてもらえなかった(笑


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