海外移住後、ずいぶん経って身体が元に戻ってきた話

日本で会社員をやっていた時は、まぁごく普通の人並みに働いていました。

というか、なんかいかにも「私頑張ってました!」とアピールするのがおはずかしいので何というか上手に言えませんが、たぶん頑張ってた方じゃないかと思います。

あんまり疲れてそのうち頭蓋骨の継ぎ目から割れるんじゃ、と感じていたこともありました。

そして、一番負担が大きかったのであろう時期に、消化器系が上から下まで絶不調になったのです。

鼻血が毎日のように出て(これは消化器じゃないけど)、
吐きそうになるので歯ブラシを口の奥に入れられなくなり、
結果虫歯が増え、
食べ物を上手に呑み込めなくなり、
ゲップが上手に出せなくなり(きたない話ですみません)、
便秘と下痢を繰り返すようになりました。

で、その状態がなんだかデフォルトのようになってしまって、もう戻らないのかもね~なんて思ってたんですよね。

ところが、なんだか最近、

「あれ、なんか、鼻血も出ないし胃腸の調子も戻ってきてるような?」

と気付きました。

もしかしたら、ずいぶん前から戻ってたのかもしれません。意識に上らなかっただけで。

でも、こうやって気付いたら、ちょっと涙が出そうになりました。

日本を離れて会社員生活からも離れてずいぶん経って、以前のこともほとんど思い出さずマイペースに過ごさせてもらってはいましたが、自分で意識しなくても身体はちゃんとけなげに元に戻ってきてくれるんですね。時間をかけながら。

そう思ったら、こうやって身体が取り戻してくれた健康を当然のように考えず、ちゃんといたわってあげないといけないねぇ、と思ったりするのでした。

つくづくありがたいことだなぁと思った、冬が近いアムステルダムです。


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