オランダ人の日本人への感情よりドイツ人への感情の方が強烈だった話

昨日の記事で、オランダ人の日本人に対する国民感情について書きましたが、そういえば、日本人よりドイツ人に対しての方があからさまな感情があるなぁ、ということを思い出し、追加してみます。

例えば私はこれまでに何度か(も)、オランダ人の知り合いが

「僕ら、ドイツ人嫌い」

と言うのを聞きました。かなりストレートですよね(笑)

そして、私はなぜかドイツ人の知り合いが比較的多いのですが、ムッとする経験をしたことも結構何度かあったので、上記の会話の中で「だから実は私もドイツ人そんなに好きじゃない」という話をしたところ、彼らは「え?そうなの?」とちょっとうれしそうでした。

なんだか妙な連帯感が生まれた瞬間でした(笑)

それから、たまたまどこかで読んだ記事ですが、

ノルウェー人がドイツでレンタカーをしてオランダまでドイツナンバーの車でドライブしてきた時、駐車しようとしたらオランダの警察に駐禁を切られそうになったそうです。

で、英語で「どうして?特にサインもないけど?」と聞いたらIDを求められ、ノルウェーのパスポートを見せたら警察官、「オランダにようこそ!どこでも駐車していいですよ」と満面の笑顔でチケットを破り捨てたそうです。

なんていうか、分かりやすい!

理由はもちろん戦争です。やっぱり、遠くの日本よりお隣のドイツに対しての方がずっと強い感情があるんですね。

もちろん道端でドイツ人とみたら殴り掛かるとかそんな野蛮なことはないし、アムステルダムにはドイツ人の観光客もとても多いし、ドイツ人観光客にはドイツ語で気持ちよく対応してあげるオランダ人もたくさんいます(オランダ人は英語だけでなくドイツ語も上手)。

でも、心の中にこっそりと残ってるネガティブな感情はやっぱりあるのかもしれないなぁ、とも思います。

個人のレベルでは、相手が何人でも気持ちよく大人な付き合いをしたいものですねぇ。←自戒をこめて。

鳥たちも、種を超えて運河を共有してますし。


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